通院するときの三種の神器&ワンポイント

私の通院時の三種の神器は、自立支援医療受給者証(精神通院)と、お薬手帳と、ノートです。たまに夫と一緒に受診します。

自立支援医療は、指定の病院・薬局が1割負担になる制度です。これについて詳しくは、別の記事で書きたいと思います。

この記事では、①お薬手帳の活用法 ②ノートの活用方法 ③身近な人と一緒に受診することの大切さ について書きます。

①お薬手帳

最初は持ちたくなかった

お薬手帳は制度が始まった当時から、私はあまり使いたくありませんでした。

というのも、行く薬局薬局で他院の処方内容を見て、色々意見されることが嫌でした。

ここ数年、お薬手帳を持たないと点数が加算され、数十円高く支払わなければならなくなりましたが、管理されることが嫌で持たずにいました。

特に精神疾患系の薬をもらう様になると、知られたくないという心理からより一層その気持ちは強くなりました。

しかしある時、細やかな治療が必要な精神疾患こそ、お薬手帳を持っておけばよかったと思う日が来ました。

それは・・・”転院”

転院するまでの私は、毎回少しずつ違う薬を、規定量以上処方され、服用していました。簡単に言うと、薬漬け状態でした。

そのため、転院してまず行った治療が、薬を体内から抜くことでした。

これには、過去にどういう薬を使ったことがあって、使ったことがない薬は何か、という情報があればよりスムーズにいっていたかもしれません。

紹介状があればよかったかもしれませんが、実際、転院時紹介状を貰いスムーズにいく場合の方が少ないと思います。

このことから、特に双極性障害として通院している病院・薬局ではお薬手帳を作っておくことがとても大切だと痛感しました。

ノート

双極性障害を患ってから、薬漬け状態になるにつれ、頭の回転が悪くなり、診察時思ったことを言えなかったり言い忘れたりすることが増えてきました。

そのため、ノートに今回医師に伝えたいこと・聞きたいことを書き、まとめていくという習慣が私の中で出来上がりました。

結果的に、医師にも伝えたいことを的確に伝えることができるようになりました。

また、過去の症状や状態を振り返ることができるため、「去年のこの時期も症状悪かったな」とか「この症状は前回よりもよくなってるな」など、自分を知るためのツールとしても活用できるので、とてもおすすめです。

私は診療前日の夜、ポケットサイズのノートに、夫と一緒に考えて書き下しています。

問診の際は(定期的に)身近な人と一緒に受診する

自分の気になっている症状はもちろん医師に伝えるべきですが、自分自身のことは意外と見えていないことも多く、本人が気にしていることよりも重要な兆候が現れている場合もあります。

そのため私は、前回の診察から受診するまでの自分について、事前に夫から気になることや医師に聞くべきことなどを聞き取り、一緒にノートに書いてから受診するようにしています。

また、定期的に(症状の悪いときは3か月に1度、安定しているときは半年に1度程度の頻度で)夫と一緒に診察を受けています。

家族や身近な人から見た症状や状態を知ることで、客観的に日々の言動やちょっとした違和感等を伝えてもらうことができるため、より適切な治療を受けることができることから、私の今の主治医も推奨してくれています。

さいごに

これらの理由から、私は精神科通院時、この三種の神器(プラス夫)と一緒に受診しています。

少しでもやってみる価値があると思われた方は、おすすめですのでぜひ、次回の診察から役立ててみてください。

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